タトゥーで献血や輸血ができないのは本当?どんな理由で?

献血

タトゥーをしているひとは、献血や輸血を
断られると聞きました。

噂では聞いたことがあっても、本当のところを
知らない人が多いのでは?

どうして、献血を断られるのか?

その理由を知ったら、ちょっと心配事が
増えるかもしれません。

タトゥーと献血の関係をちゃんと
調べてみました。

注目すべきは、その理由です。

タトゥーで献血を拒否!

タトゥーや入れ墨をいれているひとは
献血ができないのか?

それって差別じゃないの?

本当のところはどうなのでしょうか?

日本赤十字社のホームページをのぞいてみました。

Q.タトゥー(いれずみ)を入れたのですが献血できますか?

A.タトゥーや刺青の類を入れた場合は少なくとも6ヶ月間はご遠慮いただいています。それ以降は問診医の判断によりご協力をお願いしております。

日本赤十字社 東京都赤十字血液センター Q&Aよりー

やはり、6ヶ月は献血できない旨書いてあります。

大阪府の赤十字社のホームページをみても
同じように6ヶ月は遠慮するように書いてありました。

そして、6ヶ月過ぎていても『問診医の判断』が必要なのです。

他の都道府県をみてみると、もっと厳しいところもあります。

例えば、
兵庫県の赤十字社血液センターは

タトゥーや刺青の類を入れた場合は少なくとも1年間はご遠慮いただいております。
それ以降は医師の判断によりご協力をお願いしています。

ー兵庫県赤十字血液センター 献血のQ&Aよりー

さらに厳しく、タトゥーをいれると最低でも
1年間は献血できない
とされています。

いれずみで献血ができない理由

どうして、タトゥーをいれているだけで、
こんなに厳しいのでしょうか?

日本赤十字社のホームページのなかで、
その理由を探してみました。

6カ月以内にいれずみを入れた方は、肝炎等のウイルス感染の可能性が否定できませんので、献血をご遠慮いただいています。

はい、ひとことでいうと、

ウィルス感染!!!!

特に多いと言われるのが、

C型肝炎です。

C型肝炎とはどんな病気?

C型肝炎とは、ウイルス(HCV)の感染により
起こる肝臓の病気です。

感染すると、慢性肝炎、肝硬変、肝がんと
進行する場合が、約70%と言われています。

怖いことに、自覚症状がないまま
病気が進行するのです。

肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、肝炎になっても
自覚症状がほとんどないのです。

何年もかけて、肝臓の機能が失われて、
最悪の場合は、ガンに進行することもあるのです。

タトゥーや入れ墨とC型肝炎の関係

C型肝炎は感染者の血液を介して感染します。
しかし、ほぼ半数の方の感染源は不明なのです。

注射器

そして、感染の原因となるものが、、、

  • 過去の輸血
  • 血液製剤の投与
  • 臓器移植
  • 適切な消毒をしない器具を使っての医療行為
  • 民間療法
  • 刺青
  • ピアスの穴あけ
  • 麻薬、覚せい剤の回し打ち
  • 感染者との剃刀や歯ブラシの共用

入れ墨やタトゥーを入れるハリを
使い回ししている。

そのときに、完全に消毒できていなく
C型肝炎の感染者のウィルスが残っていた。

そんなケースがあるのです。

タトゥーや入れ墨をいれたら血液検査を!

自分は別に献血したり、輸血したりする
予定がないから、関係ないや。

もしかしたら、そう思う人もいるかもしれません。

しかし、献血を断られる理由を知ったら
そうも言ってられません。

自覚症状がないから、大丈夫だろうと
自己判断するのは危険です。

血液検査を受けて初めて、
C型肝炎にかかっていることが判明することが多いのです。

タトゥーや入れ墨をいれたひとは、
念のため、肝炎に感染しているかどうか?

きちんと、調べましょう。

知らないうちに、症状がすすんでいて、
すでに肝硬変になってしまっていることが
わかるケースもあるのです。

忙しくて病院へ行く暇がない場合は
郵送で検査を受けるのも一つの手段です。

自宅で健康チェック!健康バスケットの郵送検診

そして、他にも血液を介して感染する
病気があります。

例えば、AIDSです。

タトゥーをいれる危険性として、
『血液感染による病気』
それを忘れてはいけません。

タトゥーを消す決心したら、信頼出来るクリニック探し!
こちらのページにまとめてみました。

>>>タトゥ除去のクリニック

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